【カルティエにオメガ】総合力ナンバーワン! 最強の時計の条件とは
今、大人がリアルに重宝するのはコンビです
昨今着用しない人がめっきり多くなったオメガ コピー腕時計。まぁ、スマホが1台あればなんでもできる時代ですからね。とはいえ、シリアスなビジネスシーンでは相変わらず人となりを示すアイテムではあるし、カジュアルにおいてもアクセント効果を発揮してくれます。では、大人の手元で活躍してくれる時計とは? 今狙うなら、断然コンビ時計です。
ここで言うコンビ時計とは、ゴールドとシルバーをコンビ使いしたもの。ここ数年で、大人の腕時計やジュエリー選びにおいて、長らく続いていたゴールド=バブルという呪縛が解け、すっかりと定着しました。とはいえ、使い勝手においてはゴールド一色いわゆる金無垢だとコーデの幅が狭まるのは事実。でもコンビ時計ならラグジュアリーにして程よくドレスダウンな雰囲気があり、オンオフで兼用できちゃうんです。
重ね着けするアクセの振り幅も広いので、特に夏シーンでは物足りないコーデに対するアクセントとして重宝すると思いますよ。
オンスタイル
ビシッと決めたいそんな時、コンビな手元があと押しを
時計133万3200円、ブレスレット39万6000円/ともにカルティエ(カルティエ カスタマー サービスセンター)
スーツ16万3900円/ラルディーニ(トヨダトレーディング プレスルーム)、シャツ3万9600円、ネクタイ2万900円/ともにルイジ ボレッリ、ベルト1万5400円/ダミーコ(以上バインド ピーアール)、メガネ3万8500円/アイヴァン(アイヴァン 東京ギャラリー)、シューズ7万7000円/パラブーツ(パラブーツ 青山店)
スーツが必ずしもではなくなった今こそ、ダブルの醍醐味である貫禄と威厳は一層際立ちます。シリアスなシーンでは、やはりこんな雰囲気が欲しくなりますよね。そんな手元に、やはりデジタルは不釣り合い。メタルブレスの重厚感が欲しくなるものの、これ見よがしは避けたいものです。となれば、ゴールドとスティールのコンビカラーに辿り着くのは必然です。
Cartier カルティエ
ゴールドアクセとも品の良さを以て楽しめます
時計133万3200円、ブレスレット39万6000円/ともにカルティエ(カルティエ カスタマー サービスセンター)
スーツ16万3900円/ラルディーニ(トヨダトレーディング プレスルーム)、シャツ3万9600円/ルイジ ボレッリ(バインド ピーアール)
クラス感がありながら、どこか控えめ。イエローゴールド×ステンレススティールの「サントス ドゥ カルティエ」は、加えてローマンインデックス然りクラシックな面持ちなのも見どころ。それにより、同じくイエローゴールドのリンクブレスとの重ね着けも嫌味なく、クラシックなダブルのスーツになじんでくれます。ケース幅47.5×39.8mm、自動巻き、10気圧防水。
オフスタイル
リッチだけどカジュアル、大人の夏コーデにマッチ
時計187万円/ゼニス(LVMH ウォッチ・ジュエリー ジャパン ゼニス)
ニット2万7500円/フィリッポ デ ローレンティス(トヨダトレーディング プレスルーム)、シャツ2万9700円/バグッタ(トレメッツォ)、ショーツ2万900円/セオリー(リンク・セオリー・ジャパン)、ブレス2万9700円/スーマン・ダックワ(S.O.S fp 恵比寿本店)
バンドカラーの長袖シャツに、スラックス仕立てのショーツ。肩掛けニットも相まって、軽快ながら品の良い大人のリゾートスタイルに。あくまでリッチな雰囲気を狙うなら、手元にはやはりゴールドが欲しいところ。とはいえ、腕まくりや膝上といった夏らしさに、ゴールド一辺倒は少々重たいかと。やはりコンビがバランス良しです。
Zenith ゼニス
高級機ですが、意外に振り幅広いんです
時計187万円/ゼニス(LVMH ウォッチ・ジュエリー ジャパン ゼニス)
ニット2万7500円/フィリッポ デ ローレンティス(トヨダトレーディング プレスルーム)、シャツ2万9700円/バグッタ(トレメッツォ)、ブレスレット2万9700円/スーマン・ダックワ(S.O.S fp 恵比寿本店)
スケルトンダイヤルによって、薄型にして超精密な自社開発ムーブメントの動きを楽しめるデファイ クラシック。ローズゴールドとブラッシュ仕上げのチタンとのコンビは、その名の通りクラシックにしてラグジュアリー、そしてスポーティと様々な顔を見せます。つまり、スーツにも夏カジュアルにも合うってことです。ケース径41mm、自動巻き、10気圧防水。
OMEGA オメガ
タフさと色気のバランスが絶妙なんです
124万3000円(税込)/オメガ(オメガお客様センター)
300mという高度な潜水能力を備えるシーマスター ダイバー 300M、様々なバリエーションが揃いますが、セドナゴールドとステンレススティールのコンビになると断然ラグジュアリー顔に。とはいえ、ベルトのセドナゴールドはさりげなく、その堅牢なケースがあくまでダイバーズのオトコらしさを誇示します。ケース径42mm、自動巻き、30気圧防水。
BELL & ROSS ベル&ロス
これ1本あれば、大人の装いに全対応可能
132万円/ベル&ロスコピー 代引き(ベル&ロス 銀座ブティック)
無骨さと洗練さを持ち合わせたモデルとして、昨年の発表から早くも新定番となったBR05。18Kピンクゴールドとステンレススティールのコンビでは、同モデルの特徴である一体化されスムージーなラインを描くベルトによって、無骨にして洗練、そしてリッチにしてスマートという多面的な魅力を楽しませてくれます。ケース幅40mm、自動巻き、10気圧防水。