A.ランゲ&ゾーネの「いま」がわかる! 雲上時計が取り入れた最新の2色とは?
外装・機構ともに一切抜かりなし。色褪せない究極のタイムピース
A.Lange & Söhne(A.ランゲ&ゾーネ)と言えば、腕時計の愛好家だけにとどまらず、多くの人々から羨望の眼差しを集める雲上ブランドの代表格。“永世定番”と呼ぶにふさわしいスタンダードモデルも気になるところですが、フレッシュな新作が出るたびに必ずと言っていいほど目移りしてしまいます(笑)。
はじめにご紹介する新作は、シルバー無垢ブループレート仕上げのダイヤルを備えた「ブルー・シリーズ」。こちらは、「Lange 1 (ランゲ&ゾーネランゲ1スーパーコピー 代引き)」「Lange 1 Daymatic(ランゲ1・デイマティック)」「Saxonia (サクソニア)」「Saxonia Automatic(サクソニア・オートマティック)」と、手巻き2型、自動巻き2型の全4モデルで展開します。
すでにトレンドとして定着しつつあるブルーの文字盤ですが、こちらはひと味もふた味も風合いが異なります。サンレイ仕上げとは違って、マットな質感の深いブルーのダイヤルは、シルバーの無垢に亜鉛プレートを加工を施して完成させたというシロモノ。丁寧に艶出ししたホワイトゴールドとの針やインデックスとの調和も完璧です!
この時計の特徴は、秒針を主役にした独特のレイアウトにあります。その証拠に、レギュレーターダイヤルの上部に秒表示のサークルが配置され、ブルースチールの秒針は一目盛ごとにジャンプするという驚きのメカニズムを実現しています。そのためには大きな動力が必要となるため、パワーリザーブの残量が10時間以下になると赤字になり、ゼンマイを巻き上げる時期が来たことを教えてくれます。